2016年09月14日

「ホットドッグ頭痛」について

普段、外来診療で、「ホットドッグ頭痛」について深く考えたことがなかった私のところに、以下のようなメールが届いていたのですが・・・


「千葉県在住の女性:

お問合せ内容: ホットドック頭痛を検索していてら、たまたまこちらのページに行き当たりました。

日本で使われている亜硝酸ナトリウムの量では心配ないので安心して食べて大丈夫ですとの事ですが、娘は日本でのホットドック頭痛持ちに間違いないと思います。但し、摂取してから24時間位経過してからの発症です。

季節の変わり目、寝不足、寝すぎ、精神的緊張、等があった時に発症する事もありましたが、それらの食品を一切さけてからは徐々に起こさなくなりました。ただ、気付かずに摂取すると翌日起きます。

今回娘に発症させた原因は外食のパスタでした。こちらの会社に協力していただいて、トマトソースに亜硝酸ナトリウムが添加されている事がわかりました。

 という事は、ピザ、リゾット、ハンバーガー等に加工肉が入ってなくても摂取するかもということで、思いの外、普段からの蓄積もあったのかも?

何れにしても、国内の食品でも激しいホットドック頭痛を起こす人もいます。 娘のようにたまたま原因物質に気付くまで何年も悩まされる方がいるかもしれません。

起こさなくてすむ方法(治療?)が一日でも早く見つかることを願っています。

亜硝酸ナトリウムを使用禁止にしてくれるのが一番なのですが... 」


 これは大変、と思いすぐさまメールをくださった方に返信しまして、メールの本文の一部を使わせていただきたい旨とこの件について改めて記事を掲載したいので時間をいただきたいとお伝えしました。


 ○○様、長らくお待たせしてしまいましたが、いろいろ調べた結果と拙い頭で考え抜いた個人的見解をお伝えしたいと思います。
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posted by 極楽とんぼ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学・健康