2007年11月02日

がんとコレステロール値の関係が論議を呼んでいますが

医療に携わる者として非常に興味深いのは、
 「がんによる死亡率が最も高かったのはコレステロール値が160mg未満の人で、最も低かったのは280mg以上の人だった
という報告です。
 これを基に、「コレステロールが少ないとがんにかかりやすい、むしろ多いほうががんになりにくい」と説明するドクターやマスコミ関係者もいらっしゃいます。

 しかし、この報告、もうちょっと良く推理してみる必要がありそうです。続きを読む
posted by 極楽とんぼ at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学・健康

ご紹介します、OS−1

「感染性胃腸炎」といえば、昨年このシーズンに世間を賑わした「ノロウィルス感染症」を思い出される方も多いのではないでしょうか?
 もともと、感染性胃腸炎とは、 
 @細菌、あるいはウイルスなどの感染性病原体が原因で、
 A嘔吐や下痢を主症状とし、その結果、
 B種々の程度の脱水、電解質喪失症状、全身症状が加わる
 症候群を、一括して呼ぶものです。

 細菌性胃腸炎といえば、よく耳にするのは、サルモネラや腸炎ビブリオやO-157による食中毒。これらは夏場に多いということがお分かりでしょう。
 一方のウィルス性胃腸炎といえば、乳幼児によく見られるロタウィルス感染症とノロウィルス感染症があげられますが、ほかにもアデノウイルス、アストロウイルス、サポウイルスなどのウィルスによる感染症があります。これらは冬場に多い胃腸炎です。続きを読む
posted by 極楽とんぼ at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学・健康